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犬がかじった?

 先日、経験した事例。

お隣の町の熊野町から来院されている、顎関節症治療用のマウスピース(スプリント)を装着している患者さんが、二週間ぶりに来院されました。
初診時、痛みがきつくて、食事するのも難儀している状態でした。
最近は、食事ができるようになった、と言われていました。
マウスピース装着により、肩こりや首筋のこりも軽減してきたようだ、と言われていました。

 マウスピースは、装着したらそれでおしまい、ではなく、特に、最初のうちは随時調整していく必要があります。
削ったり、盛ったりして、マウスピースの噛み合わせの面を調整します。
顎関節症でマウスピースを装着していると、だんだん咬み合わせが変わってくる事があります。そこで、随時、マウスピースの調整をする必要があります。
また、マウスピースは、その患者さんの顎の動かし方により、すり減ったり、傷がついたりしてきます。
歯の動きの痕が、マウスピースに刻印されてきますので、それを見て、咬み合わせが安定してきたか、等を判断します。

 ということで、どのような痕がマウスピースに付いているか、みてみると、
ん???
見慣れない傷がついている。
なんだこれ?
はっきり言って、おかしい。
こんな傷がつくはずがない???

首をひねっていると、患者さんが一言。

あ、この前、うちの犬が、これ、かじってました。

なるほど、ご主人様のにおいがする、とか何とか思いながら、わんちゃんが、マウスピースをかじっちゃったんですね。お味はどうだったでしょうか?かみ砕かなくてよかった。

INU


うーん。愛犬家は、飼い犬がかじった物でも、口に入れられるのか。
感心してしまいました。








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nanbadental

Author:nanbadental
東広島市西条上市町
なんば歯科矯正歯科 
       です。

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