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小臼歯の限局矯正治療(成人矯正、MTM、部分矯正)

 下顎の第二小臼歯(5番)が、舌側(ベロの側)に転位していることがよくあります。(下の模型写真、一番上)
決して珍しくはなく、しばしば見受けられる、と言ってもいいでしょう。
こういう場合、汚れが貯まりやすく、ハミガキが難しいので、結構な確率で虫歯になったり、歯肉炎を起こしたりします。4番、6番のために、第二小臼歯(5番)の抜去を考慮しても良いのですが、時々、この5番を利用しよう、ということがあります。
 何らかの理由で、4番を抜く必要がある場合、あるいは、4番と5番を比べたときに、5番の方がより丈夫な場合、この舌側転位している5番を4番の位置まで持ってきて利用しようと企む事があります。

 下の写真、3枚写真が連なっていますが、一番上が、矯正治療前、真ん中は、予測模型、一番下は、矯正治療が終了したところです。
 
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 下の写真、口腔内写真です。
4番が、虫歯がかなり深くて、神経を抜いてしまった歯なので、5番の方が丈夫で長持ちしやすいと考え、限局矯正治療(Minor Tooth Movement,MTM、部分矯正)を行いました。4番を抜去し、その位置に、矯正治療で5番を持ってきました。

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